CASの使用事例
海産物
マグロ市場に革命!
CAS機能×急速冷凍装置で、マグロ本来の旨さが永続・再生できます。
これまでの急速冷凍技術は、遠洋で獲れたマグロの鮮度を最大限に保つには大変有効なものです。
しかし、残念ながら漁獲されたばかりのマグロが持つ素材の美味しさをそのまま維持し、再生させるのは難しいことでした。
それが、弊社で独自開発したCAS機能を用いた急速冷凍技術によって実現できるようになりました。CAS凍結技術で、鮮度と美味しさを同時にとじ込め、解凍後は獲れたての状態にかぎりなく近い「生マグロ品質」に戻すことが可能になったのです。
美味しさと鮮度のあかし。CAS凍結したマグロの特長を検証
CAS凍結したマグロは従来の冷凍を施したものに比べ、美味しさの違いが見た目にも明らかです。解凍後に出るドリップと呼ばれる赤い汁の量が極端に少なく、型くずれや色味の変化もほとんどありません。こうした違いは、冷凍過程においてマグロの組織がくずれていない証拠なのです。
ここに注目!「生マグロ品質」を守るカギは、微弱なCASエネルギー
長期間保存しても、獲れたばかりのマグロと同じ品質を保つことができるCAS 凍結技術。その秘密は、凍結する際に発生させるCASエネルギーにあります。従来の冷凍システムでは、マグロが凍るときにできる表面と内部の温度差によって水分子が移動し、マグロの組織を破壊してしまいます。それを防ぐため、CAS凍結では弱い磁場を発生させることで水分子を振動させながら凍らせます。そうすることでマグロの組織を生かしたまま、中心部までくまなく凍らせることができるのです。
マグロの電顕写真
凍結時、粒径が小さく、組織も保存されているため、解凍時ドリップがなく、色・香・味が限りなく「生」に戻ります。
粒径の大きい氷が発達し、組織部分は周囲の氷に圧縮・破壊され、解凍時には、ドリップが 流出しドリップの中の旨み成分のアミノ酸及び美味しさの元の微量成分も一緒流失し、食感も悪く水っぽくなります。
築地のプロが認めた品質。卸値キロ1万1千円の高値!
築地のプロが認めた品質。卸値キロ1万1千円!
築地市場の競りに初お目見えしたCAS凍結のマグロが卸値の記録を更新。それまでの最高値キロ8千円を優に超える1万1千円で落札。厳しいプロの目に適う品質であることが証明されました。
CAS凍結技術は、他の海産物へも応用され脚光を浴びています。
イセエビ
身のクリーム色がそのまま再現されています。
タコ
組織が生きているので、解凍後でも吸盤が吸いつきます。
貝類
魚介の新鮮さそのままに味わえます。
いくら
ひとつぶひとつぶが口の中でプチプチとはじけます。
あさり
潮の香りを感じることができます。身やせせずにふっくらとしています。
生牡蠣
磯の香りが残り、獲れたてのカキのみずみずしさが味わえます。
生しらす
あしの早い海の幸も生で味わうことができます。
さんま
従来は鮮度劣化が早かった魚も、CAS凍結で長期間保存ができます。
「さんま」の内臓
CASなら2年後に解凍しても"さんま"の内臓がこの通り、しっかりとしています。





















